はじめてのデートでは誘うこと自体大変です。けれど女性がデートを希望しているのに口に出せないでいる、という状況も考えられます。いかにうまくこのきっかけを出せるかがデートを実現させるためのコツです。まずはご自身がデートでその相手と行きたいと思う場所を調べておきます。そういう話をすれば、「行きたい!」「食べたい!」と反応するのが普通ですので、そこでさりげなく「今度一緒に行ってみる?」と提案してみるのです。そこで無理に約束をこぎつけてもその後や当日にキャンセルされてしまう可能性があります。
はじめてのデートをどんな理由であれ、キャンセルされることは避けたいものです。もしこの時点で女性が関心を示さなかったり、具体的な約束をするのを拒むような素振りを見せたら潔く諦めましょう。そこで幾つかのコツをお話したいと思います。女性も男性に関心があれば、そこで具体的な日取りを決めるような話になります。そして相手も興味を持つようにその場所の素敵なアピールポイントを紹介します。恋人になるためにははじめてのデートにこぎつけなくてはなりません。
場所や内容は何でも良いです。また、相手に断りにくいような誘い方をするのは止めましょう。お互いにきっかけが必要としているのです。そして多くの女性はそのきっかけを男性から出して欲しいと望んでいます。もちろん、グルメ番組で紹介されたようなお店に誘うのは、自然なように見えていかにもデートへの誘いが見え見え、ということはあります。そして昨日テレビで観たんだけど、雑誌で読んだんだけど、友達から聞いたんだけど、と前置きしてこんな場所、こんなレストランがあるんだけど、と切り出すのです。
どうやってデートに誘ったらいいのか悩む方も大勢います。どんなにサークルや会社、学校などで一緒にいることが多くても、二人でデートしなくては関係は進展しません。でも皆で会うのには慣れていても、いざ二人きりのデートに誘うとなったら話は別です。ではどうやって会話の中にデートの前振りを入れればいいのでしょうか。素敵な場所を提案され、「行きたい?」と聞かれたら「行きたい」と返事をするのが普通ですが、そこで相手の雰囲気も読まずに「じゃあいつが空いている?」などと追い詰めるのは強引過ぎます。デートに誘うには、前振りが大事です。